なが〜いこと
気がつけば長いことお休みしてました
なんとなく 今夜は書いてみようかと思いました
今月の初めに父が急に逝ってしまいました
3年前 母も急でした
でも 父は私たちが来るの待っていてくれました
新幹線に飛び乗り3時間後病院に到着
意識はありませんが父は頑張って待っていてくれました
そらから 何時間か経った後 父は逝ってしまいました
こちらに 戻って来ても なんか実感がありません
母の時と同じで離れで暮らしていたせいか
未だに実感がありません
でも ふっとした瞬間に寂しいのか悲しいのか何がなんだか分からないけど とても辛くしんどくなります
私は子供の頃父が大嫌いでした
酒ぐせが悪く 母を苦しめてばかりいた父が嫌いでした
体を壊しお酒をやめてからは少しマシになった父
そして 自分も親になり 父の良いとこも少しは見えるようになりました
だから 父が亡くなっても自分はそんなに悲しくないんだろうなって思っていたんです
そんなことはありませんでした
やっぱり 悲しいです 寂しいです
会いたいです
父と母に会いたいです
まだまだ いっぱい話ししたいです
遠くに離れ暮らし 寂しい思いをいっぱいさせてしまったと思います
いづれは 両親がいつかはいなくなるのは
分かっていたとしても
なかなか そう簡単には受け入れられないものですね
でも 私も親です
いつまで 立ち止まってはいられません
両親のように私も私なりに一生懸命 頑張って行こうと思います
お世話なっている和尚さんが言っていました
百箇日を節目に故人が安心出来るよう生きている私たちも笑って故人を思い出せるようになって行く日だと なるほどと思いました
最後の別れの日 父に ありがとう って言いました
そして これからも頑張るからねって
これからは 母だけではなく父も見ていてくれると思います
だから 少しずつ笑って 頑張って行きます